安藤研究室:計算生物物理

生命現象は、10桁以上も異なる広い時間・空間スケールを網羅しています。私たちの最終目標は、このような複雑な生命システムを物理、化学の言葉で理解することです。私たちの主な研究ツールは計算機シミュレーション・モデリングです。実験研究者と密接に協力し、実験データを数値解析、計算機シミュレーション・モデリングを通して生命現象の背景にあるメカニズムを明らかにします。私らの計算技術をナノ・エレクトロニクス材料研究にも応用し、より効率的、効果的な材料開発を可能とするための研究も進めています。

研究室のキーワード

分子シミュレーション,分子モデリング,粗視化モデリング、生物物理,数理生物学,バイオインフォマティクス,システム生物学,数値計算アルゴリズム

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