常盤研究室:超伝導工学

銅酸化物超伝導体を中心とした機能性酸化物の開発とその基礎的な性質の理解を目指して研究を行っています。特に遷移金属酸化物材料は、電子の持つ電荷、軌道、スピンの自由度を積極的に利用することによって、新しい機能を持った電子材料の開発が期待されています。超高圧技術や薄膜技術などの作製技術を使って物質の結晶構造や形態を制御し、より高い超伝導転移温度を持つ超伝導材料や発電効率の高い熱電変換材料などの開発を目指します。

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研究室のキーワード

超伝導材料,機能性酸化物,熱電変換材料、磁性薄膜材料、Liイオン電池材料、超高圧技術、薄膜技術

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