ここでは相川研究室の研究内容や活動を紹介します。

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研究紹介

ディジタルフィルタ

 高品質通信や高精度計測などに求められている最適なディジタルフィルタをフーリエ変換や凸射影などの数学的なテクニックを応用して設計しています。

音声

  音響信号処理は様々なオーディオ機器や携帯電話など現代社会においてなくてはならない技術となっています。本研究室では異なった音が入り交っている信号の中から目的となる音の信号を取り出すための手法やフィルタバンクの設計手法について研究しています。

画像解析

 画像処理技術を用いることで、画像から必要な部分のみを探し出すことができます。たとえば、MRI、CT等の医療画像から医師の求める特定の臓器、部位のみの抽出手法やがんを見つける手法についての研究および電子顕微鏡から得られる画像解析を行っています。またFPGAを使うことで、高速な処理をすることが可能です。

脳波

 医師の解析結果をシミュレートした自動解析システムの研究・開発などを行っています。これらを用いて医師の負担を軽減したり、現在脳がどのように活動している状態なのかをすることができます。

Eラーニング

 GUIにより講師がWeb上のシステムに演習問題を追加できることによって学習結果を自動管理できるシステムの開発や、ハードウェアを理解している技術者が減少している問題に対し、E-learningによる技術者向け教育支援ツールの開発を行っています。

リンク

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